1966-11-29 第52回国会 衆議院 建設委員会 第5号
ただ私は先般、これは小山建設大臣のときだったと思いますが、国道の整備が完備されまして非常にりっぱになるのはけっこうだが、その国道沿線の住民に迷惑をかけてはならぬ、いわゆる利用者は喜ぶけれども、その沿線にある住民にいろんな点で迷惑をかけちゃいかぬ、この点について遺憾はないかという質問をしたときに、いや万全の処置をしてあるということでございました。
ただ私は先般、これは小山建設大臣のときだったと思いますが、国道の整備が完備されまして非常にりっぱになるのはけっこうだが、その国道沿線の住民に迷惑をかけてはならぬ、いわゆる利用者は喜ぶけれども、その沿線にある住民にいろんな点で迷惑をかけちゃいかぬ、この点について遺憾はないかという質問をしたときに、いや万全の処置をしてあるということでございました。
それでことしの春、小山建設大臣がおやめになって、瀬戸山現大臣が御就任になりましたが、就任早々のたいへん御多忙とは思いましたけれども、私、小山大臣には一度もこの問題で御陳情申し上げる機会を得ないままになった、だからひとつ貴重な時間で恐縮だけれどもちょうだいいたしたいということを申し出ましたところ、四十年の六月の十八日にゆっくり陳情申し上げる時間をいただきました。
それは、「昭和三十四年以降、貴県とともに道路公団方式による実現をはかってまいりましたが、昭和三十九年に至り、河野建設大臣の民営方式が発表せられ、小山建設大臣の就任直後、同年八月四日の関係者協議会において官民合同方式が打ち出されたいきさつは御承知のとおりであろうと思います。
御就任早々にかようなことを陳情申し上げるのもどうかというふうにも思いますし、県政のほうも忙しいものだから、ずっとそのままにしておりましたところが、昨年の八月の四日、小山建設大臣が就任されてまだ一ヶ月をたたないときに、その二、三日前に、だれか県から一人出てもらいたい、九四フェリの問題で話したいからということの電話が建設省からあったというので、さっそく私のほうに県の事務所から通知がありまして、私も仕事の
小山建設大臣は、先国会で私に対しても相当積極的な宅地政策をお述べになっておられました。ところが、いま日本人の一番問題としておることは、生活上住まいのないということである。これは文明諸国家で日本が一番落後している。この点をかけ足で追いつかなければならない。
その際、小山建設大臣も河川局長も、いまのところ沼田ダムに関しては政府としては建設するという方針はないという確答を得まして、一時非常に不安定な気持ちでおりました関係で、この地区の皆さんもほっと胸をなでおろしたような状態にあったのでありますが、この点について最近また別な面からその不安を増長するような点が出てまいりましたので、あえてここに御質問するわけでありますが、河川局長、二月二十三日の予算第五分科会における
ただいまの附帯決議に対し、小山建設大臣から発言を求められておりますので、この際これを許します。
簡単でございますが、一言、与野党理事及び委員各位、小山建設大臣をはじめ政府及び国会関係者各位にごあいさつを申し上げます。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時四十七分散会
本日、小山建設大臣並びに参議院の建設委員一同でヘリコプターによっていわゆる首都圏の区域を飛びまして、空からながめたのでありますが、緑地帯は逐次影をひそめ、特に京浜地区等においては、工場の煙突から吐き出される煙のために、上空からはよくこれを俯瞰し得ないというような状況であります。
しかしながら、この際、小山建設大臣もおいでになっておることでありますから、ひとつ横断道の今後の問題についてお尋ねをしておきたいと存ずることがあります。 ただいま九州横断自動車道の説明がありましたが、全国各地におきましても、この種の横断道の必要性は、私どもは非常に痛感しておるのでありますが、政府はどういうようなお考え方でおられますか。その点、政府の御所見をこの際ただしておきたいと思います。
それはそれとして、いまの閣議の中で小山建設大臣にもそういうふうなまあ話が出ておるとすれば、私は政府として、そういうものを積極的に進めてもらいたいと思うのですよ。話に聞くと、富里にできようと、霞カ浦にできようと道路はつくる。これはつくる気になればつくれるんです。要は、私の一番心配するのは、道路が利権にからんでは困ると思うのです。利権に。
私は小山建設大臣についてそういう話は最近聞いておりませんが、しかし、その点については、こういう点は歴代の大臣が責任を持って、そういうことは断固として、公務員の職責ではないし、法律に違反をした行為である、こういう点については明確にしておかないと、オリンピック道路その他たくさんやりましたけれども、これからいろいろな天変地異があれば、そういうときになると事態がはっきりするかもしれないが、それはともかくとして
もしそういう高級官僚その他権限や地位を利用して金集めや票集めをするような事実があったら、これは小山建設大臣がたとえやめていても、ここに出ていただきましてやりますよ。だから、その点については十分徹底する措置をとってもらいたい、その点を要望いたしますが、この点についてひとつお答えをいただきたい。
こういうものをつくったって、道路が狭ければ何もならぬじゃないかというお話でございますが、まあ、すでにおきめいただきまして第三年次に入っておりまする四兆一千億の道路の経費は、地方もそれぞれ一級、二級全部舗装いたしますけれども、都市の人命を尊重するという、いわゆる交通戦争とまでいわれる問題を解決するために、そのうちの何割かを使うことで、それぞれごらんのような工事をやっておりますので、それと相まって、これは、小山建設大臣
建設大臣——現在では小山建設大臣が使っておりますか。
これは小山建設大臣がずっと歴代の内閣の建設大臣をしておいでにならないわけでありますから、大臣だけを責めるわけにはまいりませんけれども、長い間の歴史があり、過程がある、その中において蓄積された不平不満というものが、そういうような形で、いびつな形で爆発するということは、これは行政の衝に当たる人たちとしては正しい姿ではなかろうと思うので、この点については、今後十分検討を願いたいのであります。
○大原委員 それは、小山建設大臣は次の内閣においても存続されることを希望しますが、それを希望するのはともかくとして、いまの議事録にとどまっていることは、確実に与党の政策となるようにやってもらいたい。これは来年の国会においては、あらゆる面において私どもは検討したい。
それが終わりまして、趣旨説明に入りまして、地方住宅供給公社法案の趣旨説明を小山建設大臣がなさいまして、これに対し、社会党の實川清之さんが質疑をなさいます。 以上でございます。
なお、本案の趣旨説明は小山建設大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の實川清之君から質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはひとつ集約する答弁というものを——どうも白濱君には、あまり大きな河川がないからお困りでしょうから、小山建設大臣は大淀川という大きな川を控えておるから、これはひとつ小山君にあとで答弁していただきたいと思うんです。 それから続いて、この新五カ年計画にそれが入っておらぬと。